三浦 史雄 署長
澁谷 雅文 交通課長
訪問日:9月13日(金)
訪問者:菊池本部副会長、谷口支部長、松原顧問、塩畑副支部長、内田支部女性部副部長、加川支部蒲田分会長
モペットとキックボードのヘルメット着用について、取り締まりについて
ループ(シニアカー)の危険
11月1日から改正道路交通法が施行され、自転車に乗っている最中の携帯電話の使用「ながら運転」や酒気帯び運転の罰則を新設
ヘルメットの着用は大田区内では子供の着用率が高いが、成人(特に女性)の着用率が低い。女性用にコンパクトになるものや,お洒落なものが普及するとよい。
ミドリ安全から折りたたみ式が出ていたり、交通安全運動の際に髪の乱れを整えるブラシを啓蒙グッズとして配り、ヘルメットの着用をアナウンスしている
管内の交通事故でも、ヘルメットの着用のおかげで死亡にまで至らない事故が多くみられ、強く着用を推進したい。
自転車のルールが周知されていないことも事故が多発している原因ではないか
自転車への改正において、スマホに免許証を登録すれば所持しやすいのではないかと思う
飲酒運転の防止に向けて、より一層、警察の取り締まりの強化をお願いいたします。
引き続き取り締まりを徹底していきたい。
モペットは蒲田管内では見かけずほっとしております。
キックボードもほとんど見かけません。やはり蒲田は自転車でしょう。
自転車に関しましては東京都の平均事故件数を大きく上回る45%台
そしてトラックとの事故が多いです。過日4ヶ月死亡事故0を達成して
警視庁より表彰されたばかりのトラックの関与する死亡事故が発生してしまった事は
非常に残念です、運転者講習会にてお話ししたように無謀な自転車走行に
も罰則規定が与えられる事となりました。事故を防ぐラメに車線の色を変えて
車両との接触事故を減らす工夫をしたり、トラック乗務員にできましたら
なるべく通行可能な道路でも自転車が多く走っている道路
(商店街、駅傍の道路)は避けて頂けるようにお願いします。