大田区の最大イベント「OTAふれあいフェスタ」が11月4日(土)5日(日)
平和島公園3会場にて開催された。
大田支部は例年通りの会場にて4日(土)のみであったがコロナ以前の演目にて
開催。季節外れの真夏日で午前10時~13時30分までは大森警察署交通課の
ご協力のもとパトカーや白バイの展示をして子供たちに触れてもらう、
交通課のお巡りさんとの写真撮影、トヨタドライビングスクール東京様の
ご協力のもとシートベルトの重要性や正しい着用を教わりながらの
衝突体験コーナー、トラックの死角を実際の4トントラックの運転席に
座っていただき、死角内の自転車が全く見えてない事を親子で体験できる
コーナー、東京都交通安全協会ならびにホンダカーズ様にご協力いただき
自転車シュミレーターを用いて自分の運転技術を数値化してもらい
正しい自転車走行の指導を受けるコーナー、そして最後に子ども免許証を
作成するコーナーブースを作りました。子ども免許証作成中の待ち時間には
トラックの重要性を小学生向けにわかりやすく解説されたパネルを見てもらい、
出口ではお菓子のつかみ取りプレゼントを行いました。
約300枚の子ども免許証の発行、延べ人数450名近くのご来場を頂きました。
14時からは大森警察署交通課による「交通安全教室」と
迫力あるスタントによる「スケアードストレイト」(交通事故再現)を実施。
こちらも350名を超える親子連れの前で実施しました。
会場には大森、蒲田、池上、田園調布と大田区内各警察署の
交通安全協会会長並びに副会長のご臨席も頂き、菊池大田支部長による開演前の
挨拶の後、大森警察署交通課長からのご挨拶。そして演目終了時には
鈴木あきまさ区長よりご挨拶を頂いて参加者へ記念品の配布も行った。