「秋の全国交通安全運動」期間中の9月25日(水曜日)14時30分より
「東ト協一斉 交通安全街頭活動」が大田支部に於いても実施された。
9月末とは思えないほどの残暑厳しい日差しのこの日、14時に大森警察署へ集合し
活動に参加していただいた支部員は22名と事務局1名の計23名。
大森署内にて、初めに松原支部長より「ノベルティを配布する際はトラック協会です。
と名のってから 一時停止は必ず止まって下さいなど 一言添えて渡して下さい。」
との指示も含んだ挨拶に続き、大森警察署交通課長 警部 原泰朝氏
又、東ト協本部からご参加いただいた適正化事業部長 門倉正明氏
両氏にご挨拶を頂いた後、運輸安全委員会 小宮委員長より活動内容の説明
青山副委員長より諸注意を受けて署を出発した。
環七と第一京浜が交わる「大森東」交差点を含む3か所の横断歩道と駅前も含め
23名は11の持ち場に分かれて、交差点での横断旗による歩行者、自転車の誘導、
7箇所での300個の交通安全啓蒙ノベルティグッズの配布と注意喚起の声かけを
大森署の署員とともに行った。