5月17日(水)晴天夏日の中、23名の支部会員と蒲田警察交通課の職員含め
総勢35名にて春の交通安全街頭活動を環八と第一京浜が交差する京急蒲田駅
近くの交差点で実施致しました。
当日は蒲田署に午前8時45分に集合、谷口運輸安全委員長より活動参加者の
割当てと概要の説明、松原東ト協副会長(兼務 蒲田交通安全協会会長)より
活動の目的含めたご挨拶を頂いたのち蒲田警察交通課総務課長より具体的な
活動場所と注意点の説明を受けて署を出発しました。
炎天下の中、4ヶ所にわかれて歩行者への横断誘導、自転車やトラックを運転
している方々に対して交通事故防止の注意ポイントを伝えながら、交通安全の
広報チラシ、粗品等を環境に優しい素材のジッパー袋に入れて作ったノベルティ
を1つ1つ声をかけながら配布しました。
本活動には東ト協本部 適正化事業部 門倉正明 部長も参加して頂き、
用意した230個のノベルティは約40分で全て配布、その時点で活動を修了しました。
署に戻ってから佐藤蒲田警察交通課長より、活動当日の朝に発生したトラック
運転手が引き起こした9歳の女子小学生の死亡事故について話を頂きました。
お話の中であった皆さんは絶対に事故を起こさないで下さい!の言葉には非常に
身が引き締まる思いがあると共に、この活動の意義を改めて感じました。
交通安全運動は春秋だけではなく365日24時間の活動であるかと思います。
今日も1日皆さんご安全に!