(一社)東京都トラック協会としては二年ぶり二回目、浅井会長就任後として初開催の「トラックフェスタ2018」が
去る9月22日~23日に代々木公園にて開催された。
初日は朝から小雨まじりの不安定な天候の中、午前中の設営後、いくつかのブースで午後よりプレオープンをした。
大田支部も17名の有志で「ドライバーのお仕事体験ゲーム」と題して、アルコールチェッカ―による点呼から作業指示を与え
指示書とおりに商品をピッキングして台車で運び、店別仕分納品して検品を受け、受領印を90秒以内に押してもらえたら
ノベルティをゲットできるという催事を企画実施をした。
運輸安全、広報情報、総務の3委員会が中心に小委員会プロジェクトチームを作り短期間で何度も、時には夜遅くまで準備をして望んだ。
未経験の企画に果たして集客や体験者の満足度等が不安で仕方なかったが、天気も好転し、出店ブースの立地のハンディも克服し初日二時間で62名。
翌日は好天に恵まれ、支部員のお手伝い18名と羽田ヴィッキーズの協力も得て、終演間際には列に並んで頂いていた方にお詫びをして閉店するほど
集客を得て287名の来場を達成した。
フェスタ全体的には警察、各支部、青年部、女性部、ディラー、本部等がトラックの役割、交通安全への取組、環境対策を一般の方々にアピールする
ブースを出店をし、メインステージでは一輪車ダンス・軽音楽等のパフォーマンスや本部で実施した絵画コンクールやセーフティドライバーコンテスト
グリーンエコプロジェクト燃費改善最優秀賞の表彰式も行われた。
汗ばむ陽気に終日多くの家族連れで賑わい、大成功に終わった。会場の様子は是非たくさんの写真で感じとってください。
貴重な週末にフェスタにご協力いただいた皆様本当にご苦労様でした
来る11月3日~4日には「おおたふれあい フェスタ」にて支部として啓蒙活動を行いますのでこちらへのご協力も宜しくお願い致します。
このフェスタを通じて、会員の皆様が来場者の方に我が業界の事をひと言でもお話しをして下さる事が本当に大切なことだと改めて感じました。