9月17日 晴天 猛暑の中、(一社)東京都トラック協会主催
「トラックフェスタ2023」が原宿 代々木公園にて開催された。
トラック輸送、運送業界がどのようなことを心がけて日々の業務を行っているの
かを一般の方々にも広く知ってもらう事を最終目的としながら、まずは運送業界
に興味と親しみを感じてもらう為に、実際のトラックを間近で見学できるブース、
お仕事体験と称した疑似体験や様々なアトラクション等が行えるブースを
各支部、ディーラー、本部、本部環境部が展開した。
そしてステージではトラック協会によるオープニングセレモニーとして
ご来賓の挨拶交通安全宣言、グリーンエコプロジェクト トップランナー優秀賞、
トラックドライバーコンテスト最優秀賞への表彰を行い、「ハシルとキズナ」に
よる物流の大切さを織り込んだ寸劇やゲーム等も行われた。
ゲスト出演としては、東京農業大学による「青山ほとり」演舞、
吹奏楽「もしもトラックが止ったら」を課題曲にしたダンスコンテスト優秀賞に
よる実演、交通安全ビンゴゲーム、警察署による交通安全教室、管楽器演奏等が
終日行われ15時30分にてクロージングセレモニーに移りステージ上には浅井会長、
森本副会長、各支部長、フェスタプロジェクトワーキングメンバーが壇上に
上がり参加各支部メーカー、本部職員に対し感謝の意を表した。
大田支部のブースには女子プロバスケットチーム「東京羽田 ヴィッキーズ」の
キャラクターである「ヴィッキーちゃん」もブースを盛り上げ、
「交通安全 的宛ゲーム」「子供免許書発行」「自転車シュミレーター体験」の
出店を目黒支部から4名、大田支部から16名が汗だくになりながらも積極的に
応対した。来場者552名と本当に大盛況であった。
当日ご参加の皆様、本当にご苦労様でした。