大田区最大とも言える祭典「おおたふれあいフェスタ2018」が
11月3日・4日 平和島競艇場内と隣接する公園で開催された。
今年も2日間で31万人の来場者を記録した一大イベントである。
このイベントに今年も大田支部として大森警察署との協賛で
交通安全啓蒙活動を3日10時~16時に実施した。
10時~14時迄は大森警察署とJAFによる「白バイと記念撮影」
及び時速5kmからの急ブレーキでの『シートベルトの効果体験』
そして「子供運転免許証発行プレゼント」コーナーを、隣接して
東京都から自転車用ヘルメットの展示、試着コーナーも設置。
そして我が支部としては本部作成の業界の取組パネルの展示と
4トントラックを会場に入れて「トラックの死角体験」を展開した。
14時からは「交通安全教室」を開催。
200名程集まった観衆を前に松原支部長の挨拶からスタートし
松原区長にも挨拶を頂き、当日会場に来て頂いた
大森警察署交通課 岡野課長
大森交通協力会 伊藤会長
蒲田交通安全協会 坂本会長
池上交通安全協会 森田会長
田園調布交通安全協会 馬場会長
蒲田交通安全協会 岩下副会長
大田区都市基盤整備部 久保部長
(一社)東京都トラック協会 山崎専務理事
各位のご紹介をさせて頂いた。
その後に大森警察署交通課草野巡査による自転車の交通安全クイズ
そして㈱ワーサルによる「スケアードストレイト」が行われた。
1時間にわたる交通安全教室を大森警察署交通課岡野課長による総評で終演とし
死角体験展示車両に積込んであった風船と交通安全グッズを配布して
支部のトラックの日啓蒙活動として行ったイベントを終了した。
又、2日間の開催期間中「水のエリア」では大田支部青年部主催による
「献血活動・ドナー登録」と「運送屋さんのワークランド2018」と題し
私たちが普段行っている作業3つをスタンプラリー形式によるゲーム感覚で
主に子供たちに体験して頂き、スタンプの数だけ「わたあめ」「ポップコーン」
「ワッフル」と交換出来ると言うブースを出展した。
初日は1200名2日目は1580名もの来場者を得て業界のアピールに
そして3種類の手作りのお菓子やゲームの運営、風船作りにまさに
嬉しい悲鳴をあげた。青年部の催事にも婦人部や支部の方々のお手伝いは基より
ブリジストンタイヤ、日野自動車、いすゞ自動車各社からの応援も頂き
大盛況のうち、無事に終了した。
交通安全も、トラック業界の認知も地道な活動が大切です。
ご協力頂きました皆さまに心より御礼申し上げます。
そして、お疲れ様でした。