労務厚生委員会研修会

2月24日火曜日18時30より 大田区産業プラザ(ピオ)3階特別会議室にて労務厚生委員会の研修会が開催されました。

研修内容は2部構成で「ハラスメント防止指針の基礎知識と法改正」について、
講師には東京労働局雇用環境・均等部 指導課 雇用環境改善・均等推進指導官 芥川陸也様

「令和7年度熱中症災害事例と熱中症対策にかかる法改正」について、講師には労働基準監督署 第二方面主任監督官 労働基準監督官 鬼塚りょう様をお迎えし両名にご講義いただきました。
田中盛彦様の司会で進行し、労務厚生委員会 委員長 内田發子様と支部長 谷口眞二様より開催のご挨拶をいただきました。

ハラスメントは昨今、多種多様に派生していますが職場におけるハラスメントは大きく分けて3つの種類があります。

  1. パワーハラスメント
  2. セクシャルハラスメント
  3. 妊娠・出産・育児介護休業等に関するハラスメント

会社はハラスメント防止措置を掲示または文書にて社員に周知し、予防と万が一発生した場合の解決とアフターケアを講じなければなりません。
こうした防止対策をどのように取り組めばよいかについては、
まずは東京労働局雇用環境・均等部指導課(03-3512-1611)にお気軽にご相談くださいとのことです。

昨年6月より事業所での熱中症対策が義務化となりました。こちらも社内において熱中症対策を講じなければなりません。
熱中症になってしまった場合の処置のフローや予防について掲示や書面での周知が必須となります。

『働く人の今すぐ使える熱中症ガイド』と検索すると厚生労働省のページにわかりやすい資料が掲載されていますので、皆さんも是非今から予防対策の準備にご活用ください。

研修会には17名が参加し活発な質疑応答がなされました。
ハラスメントも熱中症も身近な問題です。まずは予防と対策の周知徹底で働きやすい職場環境を作っていきましょう。

労務厚生委員会ではこのように皆様にとってすぐに活用できる研修会を随時開催しております。貴重な機会ですので次回も是非ご参加ください。